熊本三田会の日比会員が国際肝移植学会で「学会賞」を受賞

２０２５年５月にシンガポールで開催された国際肝移植学会総会で、熊本三田会の日比泰造会員（熊本大学小児外科・移植外科教授）が「学会賞（臨床研究部門）」を受賞されました。
　国際肝移植学会は肝移植医療を議論する世界最大の舞台で、今回の受賞は日本人として初の快挙であり、塾の医学部新聞にも、「今後『世界に冠たる日本の外科』を持続的に発展させる原動力となることを大いに期待する」との、北川雄光教授［外科学（一般・消化器）・慶應義塾筆頭常任理事]のコメントが掲載されています。